2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号
マスクについては、二月以降、店頭での品薄状態が長引き、国民の皆様においては、マスクが手に入らず不安に感じられていたと認識しております。布マスクは、せきなどの飛散を防ぐ効果があるなど、感染拡大防止に一定の効果があると考えており、また、洗濯することで繰り返し利用できるため、急増しているマスク需要の抑制の観点からも有効と考えたことから、本年四月に国民の皆様に幅広く配布を行うこととしたものであります。
マスクについては、二月以降、店頭での品薄状態が長引き、国民の皆様においては、マスクが手に入らず不安に感じられていたと認識しております。布マスクは、せきなどの飛散を防ぐ効果があるなど、感染拡大防止に一定の効果があると考えており、また、洗濯することで繰り返し利用できるため、急増しているマスク需要の抑制の観点からも有効と考えたことから、本年四月に国民の皆様に幅広く配布を行うこととしたものであります。
経産省といたしましても、必要な対策をスピード感を持って講じて、少しでも早く品薄状態が解消されるよう取り組んでまいりたいと考えております。
そのような中で、来月にかけて、これは四月から五月にかけてということでございますけれども、更に一億枚程度の布製マスクの確保の見通しが立ったことから、国内感染防止、拡大防止のため、極力多くの方にマスクを着用いただくこと、それから二点目としては、店頭におけるマスクの品薄状態が続いておりますので、このような中、国民の皆様の不安を解消することといった政策的な目標、目的で、全世帯向けに、一住所当たり二枚ずつの配布
こうした取組を行ってきたところではございますけれども、マスクや消毒液につきましては、需要の急激な増加に伴って引き続き品薄状態が続くことが考えられますことから、さらなる供給増を実現するため、御指摘のありました閣議決定の中で、令和二年度補正予算案におきまして、追加的な設備投資支援策を盛り込んだところでございます。
一部の食料品において店頭等で品薄状態になっていることは承知をしておるわけでございますけれども、農林水産省といたしましては、卸売業者や食品メーカーに対し在庫と増産により円滑な供給を要請をしまして、通常以上の供給を確保をいたしておるところでございます。 我が国の主食である米については、安定的な食料供給という観点から、政府備蓄米が約百万トン、民間在庫が約二百七十万トンの在庫がございます。
新型コロナウイルス感染者の拡大に伴いまして、マスクの需要が急増し、現在も品薄状態が続いているというふうに認識をいたしております。 そのような状況におきまして、厚生労働省の方におかれまして、マスクの在庫が不足する医療機関や介護施設に対しまして各都道府県の備蓄を放出することをお願いをしてきたところと承知をしております。
そして、この学校再開に関連しましてもう一つお聞きしますけれども、これ、ガイドラインにマスク着用というふうにあることが非常に話題になっておりまして、やはり今品薄状態のマスク、手に入りにくいということで、この場合には、このガイドラインにもあると思うんですけれども、やはり家庭や学校でハンカチなどを使って手作りをするようなことでやはり準備していただきたいみたいなことが呼びかけ等でもされていると聞いております
トイレットペーパーにつきまして、今週行ったヒアリングによりますれば、店頭での品薄状態は改善傾向にあり、今後も店頭への供給は増えていく予定でございます。 消費者の皆様には、安心して落ち着いた行動をお願いいたしますとともに、必要な方にトイレットペーパーなどが届かないといったことがないよう、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
引き続き、消費者庁、厚生労働省など関係省庁と連携して、マスクの品薄状態の解消に全力で取り組んでまいりたいと考えております。
あわせまして、トイレットペーパーのことについてもお伺いしたいと思いますけれども、直接この問題とは関係ないんですが、誤った情報によりましてトイレットペーパーの品薄状態が今も続いております。
需要の増加も踏まえまして、できるだけ早く品薄状態を解消できますように、緊急対応策において措置をするマスクの生産にかかわる企業への設備導入補助等を通じましたさらなる増産、中国を始めとする諸外国からの輸入の回復に官民連携をして取り組む、また、ガーゼマスクなど再利用できるマスクの増産などにより、今月から月間六億枚程度のマスク供給というものができるように取組を進めているところです。
これらにつきましては、高値で取引されている事例が報告をされたことから、こうした転売を目的とした購入が店頭におけるマスクの品薄状態に拍車をかけている状況を生んでいるということで、二月の二十八日にマスク等のオークションへの出品の取りやめや、大ロットでの販売を三月十四日から当面の間制限することを要請し、大手の事業者についてはそれを了承してもらっていたところであります。
その上で、例えば、マスクについては、インターネットにおいて高額で取引されている事例があり、このことが品薄状態に拍車を掛けていると指摘されていることを踏まえ、昨日の対策本部において、私から、国民生活安定緊急措置法を適用し、マスクの転売行為を禁止するための手続を進めるよう指示をしたところです。 また、もとより、詐欺を始めとする違法行為は決して看過せず、厳正な取締りを行ってまいります。
また一方で、御指摘のようにマスク不足に対する不安の声が上がっているところでございますが、これにつきましては、できるだけ早く品薄状態を解消できるように、週一億枚以上、月換算で四億枚程度増産することに加えまして、緊急対策において措置をいたしますマスクの生産にかかわる企業への設備導入補助等を通じたさらなる増産、中国を始めとする諸外国からの輸入の回復に官民連携して取り組むこと、その他、ガーゼマスクなど再利用
引き続き、経済産業省と連携をいたしまして、定期的に生産、流通状態を把握しながら、できるだけ早期に品薄状態が緩和されるよう取り組んでまいりたいと考えております。
議員御指摘のマスクについても、昨日の対策本部会合におきまして、今月は、例年の需要を大きく上回る、月六億枚以上の供給を確保していること、また、現下の品薄状態を踏まえて、来週取りまとめる第二弾の緊急対応策に需給両面から総合的なマスク対策を盛り込むことなどについて、総理から御発言があったところでございます。
現下のマスクの品薄状態は、先生もお仕事の関係でもう御承知のとおり、供給量の確保が重要でありまして、厚生労働省及び経済産業省から業界団体に増産の要請が行われております。その先般の緊急対策に基づく増産支援などを実施しているところでございまして、消費者担当大臣としても、今後とも、関係省庁と連携し、マスク等の需給動向について注視し、必要な対策を取ってまいりたいと思っております。
なお、現状の対応としましては、感染防止の、感染拡大の防止に向けた取組として、時差通勤やテレワークの推進、人が集まるイベントの自粛等について、所管の九百四十八団体に対する働きかけを実施し、また、マスクやトイレットペーパーなど、品薄状態を踏まえて、厚労省や消費者庁と連携しつつ、消費者への呼びかけや事業者への買占め防止への協力要請なども行っております。
一般用、医療用マスクの品薄状態はいつ頃解消されるのか。ドラッグストアにマスクが並べられてもすぐに売り切れてしまうという状態であります。とりわけ、免疫力が下がる血液がんの患者さん、あるいは抗がん剤の治療中の患者さんなど、定期的に病院に通わなければならない方々には院内感染から身を守るためにもこのマスクはもう必ず必要であります。
また、現在、マスクにつきまして、感染拡大や輸入停滞などにより品薄状態にあるとのことですが、厚生労働省及び経済産業省からの増産要請を受け、国内生産主要各社におきましては、二十四時間の生産体制の強化などや輸入品の確保に取り組んだ結果、例年以上の枚数を供給できる見通しが立ったと聞いております。
マスクの品薄状態に対しましては、厚生労働省及び経済産業省から業界団体に増産の要請を行い、現在、国産主要各社は二十四時間体制で増産を行っていると承知いたしております。
全国でも、マスク等が品切れ状態、品薄状態となっております。ネット通販でも、信じられないような高値で取引をされております。 国交省に伺います。以前ホームページで拝見したのですが、JR東日本では、大規模地震に備えて各駅にマスクの配備をされているようですが、どのぐらいの枚数、備蓄されているのでしょうか。
政府としては、引き続き、マスクやその他の公衆衛生上必要な資材の生産及び流通の状況をきめ細かく把握しながら、できる限り速やかに品薄状態が緩和されるよう取り組んでまいります。 新型コロナウイルスの日本経済への影響についてお尋ねがありました。 今回の新型コロナウイルスをめぐっては、既に、観光を含めた地域経済などに大きな影響をもたらし始めています。
マスクも、家庭用のものであったり医療用のものであったりありますが、まず、家庭用のマスクについて申し上げますと、やはり、この新型コロナウイルスによる感染症が大きくなってから、まずは来日中国人の方による需要が急増をしていたということに加えまして、その後、我が国におきましても、先ほど総理が答弁申し上げましたように、指定感染症への追加などもございまして、今、日本の国内でも需要が増加をしておりまして、品薄状態